がんばっていますよね、ヴァンフォーレ甲府。
でも、FC東京にとっては上得意さまです。
甲府でのアウェイ戦の、アクセス、グルメ、そしてお土産についてお伝えします。
ヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦~アクセスは?
山梨中銀スタジアムへのアクセス
ヴァンフォーレ甲府のホームスタジアムは「山梨中銀スタジアム」といい、「小瀬スポーツ公園」という広大な公園の中にあります。
スタジアムの最寄駅は「甲府駅」ですが、徒歩圏内とは言い難いです。
東京方面から甲府駅までのアクセス
JRだと、特急「あずさ」または「かいじ」を利用して新宿駅から甲府駅まで、約1時間30分程度です。
料金は、suica利用で3,608円(乗車券2,268円 特急料金1,340円)で、乗り換える必要もありませんので便利ですね。
バスタ新宿から高速バスというルートもありますが、中央高速道は一度渋滞にはまるとなかなか抜けられないのでおすすめできません。
乗り換えなしで1時間半ですので、電車の利用をおすすめします。
甲府駅から小瀬スポーツ公園までのアクセス
試合開催日は、甲府駅南口から臨時シャトルバスが出ています。
試合開始3時間前くらいから15分に1本程度の間隔で走っているので便利です。
所要時間は20分程度です。
バス乗り場近くでお得な往復切符を販売しています。
【参考】2017年J1リーグ公式戦 小瀬スポーツ公園(山梨中銀スタジアム)へのシャトルバス運行のお知らせ(山梨交通ホームページ)
【URL】http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/2017J-kose.htm
ヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦~グルメは?
ここ何シーズンか、FC東京対ヴァンフォーレ甲府戦はデーマッチになるので、食事は昼食になります。
すると、やはりド定番ではありますが、甲府名物「ほうとう」を食べたいという方が多いのではないでしょうか。
そして、甲府名物「ほうとう」と言えば、やはり「小作」ですよね。
ボクも、ヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦はいつも小作に行っています。
小作は、山梨中銀スタジアムまでのシャトルバス乗り場のある甲府駅南口にある「甲府駅前店」がもっとも利用しやすいです。
ただし、試合当日のお昼時の甲府駅前店は、東京ファンのみならずとても混んでいるので、そんなときは迷わず「甲府北口駅前店」へ行きましょう!
南口から、駅の中を通って、北口に出て少々行ったところにあります。
お店自体は甲府北口駅前店の方がキレイだと思います。
モチロン、メニューも味も同じです。
そして、オーダーするのは、これもド定番の「かぼちゃほうとう」(1,150円)ですよね!
小作の一番人気で、ほうとうの元祖とも言えるこのメニューは、かぼちゃのピュアな甘みが口いっぱいに広がり、心も身体もあったまります!
さらにおすすめな一品料理が「もつ煮」(馬もつ)(450円)です。
ちょっと歯ごたえのある、独特の食感と、よくしみ込んだオリジナルのタレのマッチングがたまりませんよ。
そして、ほうとうにも、もつ煮のどちらにも、なぜかゆず七味が良く合います!
【参考】甲州ほうとう 小作
ヴァンフォーレ甲府とのアウェイ戦~お土産は何がいい?!
奥様、そしてお子さんをおいて甲府戦を見にいらっしゃった方は、何かお土産を買って帰らなくてはなりませんよね(笑)。
そんなとき、奥様に喜ばれそうなお土産は、南アルプス清月の「イタリアンロール」ではないでしょうか。
イタリアンロールは清月の定番商品で、モンドセレクション受賞商品でもあります。
そして、もっとも人気の高いプレーンは、モンドセレクションで、2011年、2012年、2013年 に金賞を受賞している逸品です。
これなら、奥様のご機嫌をとるには充分でしょう。
ただし、ナマものですので、試合の帰りに買って、保冷剤を詰めてもらいましょう。
甲府駅ビルのセレオ甲府店が便利です。
【参考】株式会社 清月
【URL】http://www.saygets.co.jp/
まとめ
甲府は、東京から意外に近くて便利です。
また、何となくのんびりしていて、食べ物も美味しいですし、お酒が好きな方ならワインもありますので、時間が取れれば宿泊しても良いと思います。
そして、FC東京が勝てれば、なおウレシイですね!