阿久根元FC東京社長と2019シーズンの振り返りと2020シーズンの展望

「もしかしたら、優勝できるかもしれない…」

しかし、最終戦の横浜F・マリノス戦は、1点もとれずに終了。

悲願のリーグ優勝は、またもお預けとなりました。

阿久根元FC東京社長と、2019シーズンを振り返りつつ、2020シーズンの展望を語り合いました!

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阿久根氏との出会いは?

2011年から2014年の4年間、FC東京の社長をやられていた阿久根氏。

ホーム、アウェイを問わず、毎試合の開門時のハイタッチ、そして試合終了後の握手…。

その姿勢は、巷の「社長」のイメージとは程遠く、気さくな、ボクたちにとって身近なものでした。

阿久根氏が退任され、東京ガス埼玉支社長になられた後、ひょんなことから、氏の「コーチング」についての講演会を拝聴させていただきました。

その講演会の後、すかさず名刺交換をして以来、何度かメールでのやりとりをさせていだいています。

今までのやりとりは、

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をご覧ください。

そんなわけで、再び、阿久根元社長に、2019シーズンを振り返っていただき、さらに、2020シーズンに向けてのFC東京の展望についてお話をさせていただきました。

阿久根氏は現在、産業ガスを製造して半導体メーカーや食品関連企業・病院などに配送する業務を担う東京ガスの関係会社の常務執行役員をなされています。

内容を分かりやすくお伝えするために、ダイアログ形式で表記していますが、実際にはボクからのメールと、それに対する返信となります。

ご了承ください。

2019シーズンを振り返る

>Masato

2019J1リーグが終了しました。

モチロン、ボクも、数パーセントの確率に夢を託し、最終戦は、小雨が降る、肌寒い横浜まで行ってまいりました。

そして、最後の最後で、昨シーズンからの課題である決定力不足が露呈しました。

>阿久根氏

2019シーズンのFC東京は、Masatoさんのおっしゃるとおりの内容だったと思います。

ただ、最後の決定力不足も、まったく攻撃がはまっていないのでなく、永井選手のいくつかの決定機も、ちょっとしたことで決めることができたと思っています。

しかし、それが1年間の疲れや前試合の脱臼の影響も間違いなくあるので、こういうシビれるたたきに慣れる必要があるのは間違いないです。

>Masato

「シビれるたたきに慣れる」必要があるというのは、まったく同感です。

代表戦の後の試合でも、永井、室屋、ケントがで疲れていたのは事実だと思いますが、同じ条件であるヴィッセル神戸の古橋はゴールを決めています。

振り返ると、分水嶺は、ホーム味スタでの湘南ベルマーレ戦だったように思います。

後半アディショナルタイムでのモリゲのゴールの後、すぐさまボールを取り、センターサークルへ向かおうとしたのは、ユ・インスひとりだけでした。

ファン・サポーターならまだしも、選手は喜んでいる場合ではなく『最後の1秒まで』勝利に向かって、もっと貪欲にやるべきだったと思います。

以前、阿久根さんは「東京ガス体質」という言葉で、FC東京の「ユルさ」を語られていましたが、今は「ユルくない」クラブになりつつある途中というところでしょうか。

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>阿久根氏

そうですね。

ただし、私個人としては、万年中位だったクラブが、長谷川健太監督のもと、着実にこの2年で成長し、前線からの守備をはじめ全員が「ユルくない」クラブになってきたと感じています。

2019年シーズンのJリーグアウォーズでも、FC東京から6人がベストナインに選出されています。

さらに、日本代表には、権田・長友・室屋・橋本・永井・中島・久保と7名を輩出し、33人中12人が下部組織からの選手になっていることも、着実に成長している証だと思います。

2020シーズンは、こういった積み上げを活かしてもらいたいと思います。

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2020シーズンの展望は?

>Masato

今言われた「2020シーズンは、積み上げを活かしてもらいたい」というのは、おそらくすべてのファン・サポーターがそう思っているハズです。

さっそくACLが1月28日にあるようですので、新生FC東京を見たいと思います。

>阿久根氏

2020シーズンは、今まで以上に良くなるという保証はありません…。

>Masato

(えっ、急にそんな…)

>阿久根氏

ただ、FC東京は着実に進化していると感じていますし、大いに期待したいと思います。

>Masato

(あ~っ、安心した。)

>阿久根氏

私がいなくなって5年経っても下部組織からの昇格選手がきちんとなされていることは、本当にコーチングが定着しているのだと感じています。

昨年U-15の監督に会いましたが、彼はコーチングを深化させていると話していましたので、そういった日々の地道の育成がつながっているのだと思います。

>Masato

今から楽しみで仕方ありません。

>阿久根氏

ところで、Masatoさんのお宅は、電気はすでに東京ガスでしょうか?

また、衣類の乾燥などはどうされていますでしょうか?

私は、結婚後ずっと乾太くんを使っていますが、ガス会社で一二を争う優れものだと感じています。

花粉症の方には特におすすめですので、検討いただければと思います。

>Masato

(さすが東京ガス関連会社の役員!PRもしっかり忘れてませんね。)

検討させていただきます。

しがないひとりのFC東京ファンに対し、お心遣いいただき、誠にありがとうございます。

>阿久根氏

こちらこそ、これからもよろしくお願いいたします。

>Masato

(ううっ、ヤッパリ何てどこまでもイイ人…。)

まとめ

今回は、惜しくも優勝を逃した2019シーズンの感想と、2020シーズンに向けての展望を語り合いました。

立場も変わり、ますますお忙しくなる中、ボクのような、しがないひとりのファンに対してまで、いつも真摯に耳を傾けてくださる阿久根氏。

阿久根氏が根付かせたコーチングが着実に実り始めているFC東京は、これからもどんどん強くなるハズです。

タタッ、タッ、タッ、タッ、ケンジ、トーキョー!

タタッ、タッ、タッ、タッ、ケンジ、トーキョー!

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